Internet & Web Dictionary
検索エンジンペナルティ(Search Engine penalty)とは、検索エンジンからウェブサイトに対して与えられる検索結果上のペナルティ(罰則)のこと。各検索エンジンでは、検索エンジンスパムがあった場合、ウェブサイトに対してアルゴリズムによって、または手動によってペナルティが課せられることがある。ペナルティはスパムやガイドライン違反の程度によって様々である。
検索エンジンが行うスパム・ガイドライン違反に対するペナルティにはいくつかの段階がある。ちなみに、検索エンジンからのペナルティの有無については、ウェブマスター(ホームページの管理者)は直接通知を受けるわけではないので、結果(検索順位)などから推測するしかないのが現実である。
たとえば軽度のペナルティとして順位下落があった場合、それがペナルティによる順位下落なのか、それ以外の影響による順位低下なのかの判断は難しい。
Googleはウェブマスターツールを利用している場合、一定の範囲でペナルティの実施やガイドライン違反を通知する仕組みがあるが、すべての違反、ペナルティについて通知があるわけではない。
もっとも、一般的なペナルティは検索順位の下落が上げられる。下落の幅は大きく、5位~10位程度の下落から1000位近い下落まであるとされている。もちろん、この下落については検索エンジンスパムやガイドライン違反の程度によって変わってくると考えてよい。
スパムやガイドライン違反となっている部分を訂正することで解除される場合もあるが、確実ではない。
検索エンジンが非常に悪質、または危険と判断した場合にとるペナルティがこの「インデックス削除」。インデックスというのは検索エンジンのクローラーが情報を集めて検索エンジンのデータベースに登録することだが、そのデータを消すということ。つまり、いくら検索しても情報が出てこない状態になることを指す。